【新潟スイーツ・ナカシマ】新潟県糸魚川市のおいしい和菓子、洋菓子、ケーキ、喫茶のお店

六本木のグランドハイアット東京、コリアンダールームで行われているキリクリームチーズコンクールもいよいよ審査発表の時間！
私の心臓もバクバクいって今にも飛び出してきそうな勢いでしたが、なんとかそんな胸をなだめ、カメラをしっかりと持ち替えます^^;

正面のスクリーンに表彰式の文字が映し出され、いよいよ表彰式が開始されます^^
今回のキリクリームチーズコンクールは生菓子部門・焼菓子部門・ファクトリー部門の3部門にわかれていたのですが、まずは生菓子部門の発表から！

生菓子部門の入賞者の方々が発表により決定いたしました^^
皆さん、本当におめでとうございます！！
生菓子部門の表彰が終わると、次はシェフがエントリーした焼菓子部門の表彰に…
私も緊張の限界で少し倒れちゃいそうなぐらいでした^^;

名前が呼ばれると、一人ずつ登壇していくのですが、銅賞、銀賞、最優秀賞、入賞の順番に名前が呼ばれます^^
銅賞、銀賞の方のお名前がよばれ、残すところ最優秀賞と入賞のみ…
「絶対最優秀賞！絶対最優秀賞！」と心の中で祈り、カメラをしっかり握り締めます^^;
そしていよいよ運命の瞬間！！！！

鳥肌が立ちました！！
シェフも信じられないといった表情で、少し身震いをしながら壇上に^-^

壇上では表彰状とトロフィーをいただき、シェフも少し震えているよう^^
私も感動のあまり少し泣いてしまいそうでした^^;
シェフ！本当におめでとう！！よくがんばったね！！！

そして次にシェフの手には副賞のフランス旅行が手渡されます^^
本当にうれしい瞬間！
このキリクリームチーズコンクールはかなりレベルの高い大会で、初応募、初出場、初優勝を達することができたのは、シェフの頑張りもあったと思いますが、地元の皆さんがナカシマを支えてくださり、御贔屓にして下さるお客様がいらっしゃり、そしてブログやフェイスブックを通じで応援してくださった皆さんのおかげでもあると思います*^-^*
この場をかりて御礼申し上げます！！！
私というと、緊張の糸が切れた後、大きな感動に包まれ、その場にへたり込んでしまいそうな勢いでしたが、このすばらしい瞬間をもっとカメラに収めるべく、両頬を少し叩いて気合をいれました^^;
結果発表も終わったキリクリームチーズコンクールですが、もう少しだけ写真もありますので明日もアップさせていただこうと思います*^-^*

キリクリームチーズコンクール、表彰式の会場ですが、会場は結果発表前、なごやかと緊張が入り混じる不思議な空間でした^^
表彰式会場のグランドハイアット東京・コリアンダールームには、今回出場して作り上げられた全作品が展示してあったので、私も早速拝見してみることに♪

並べられたキリクリームチーズコンクールの作品^^
各出場パティシエが創意工夫をもって作られた作品で、どれも本当においしそう♪
もちろん展示だけなので食べることはできませんので、目でいっぱい味あわせていただくことに（笑）

ちなみに上の写真が、今回出場された選手がつくられた15作品です^-^
部門は3つあり生菓子部門・焼菓子部門・ファクトリー部門とわかれているのですが、今回シェフは焼菓子部門にエントリーしていました^^
本当にどれもおいしそうで一口でいいので食べちゃいたくなりますね^^;

歓談中、この展示されているブースの前は各選手の作品を見られるため、多くの方が写真を撮られていました^-^
もちろんナカシマシェフ・中嶋悠一の作品も多くの方にご覧いただけたと思います*^-^*

ちなみにこちらが展示されていた、中嶋悠一の作品、「Deep Kiri」です^-^
この展示の仕方はシェフと私で試行錯誤を繰り返し、いろいろな配置等を決めました^^
イメージ通りに飾っていただいていたので私もそれをみて胸をなでおろします♪

歓談に入る前、席に着いたときはこんな緊張の面持ちのシェフでした^^;
私は展示作品の撮影を終えたので結果発表前のシェフを少しでも和らげようと近くまで行ってみることに♪
料理やワインなどがテーブルに並んではいますが、きっと緊張のあまり何も喉を通らないであろうと思って…

大丈夫かなと思ってシェフを見ると…飲んでるではないかーい（笑）
まあ、結果発表前でも元気なシェフを見て安心しました^^;
歓談の時間も終わりいよいよ、結果発表！
かなり引っ張りましたがいよいよ明日、結果発表の様子をアップさせていただきます*^-^*

無事実技審査を終えたキリクリームチーズコンクール^^
次は表彰式が行われる六本木にあるグランドハイアット東京へと向かいます^-^
私は地下鉄ほとんど乗ったことがないので無事にたどり着けるかかなり不安だったのですが、案外とすんなり到着してしまい、会場に入れる1時間ぐらい前にはグランドハイアット東京についていました^^;

グランドハイアット東京はかなりゴージャスな感じで、私はちょっとしどろもどろ（笑）
ベルボーイさんに「大丈夫ですか？」とお声をかけられてしまうぐらい、少し浮き足立ってました^^;
館内はとても広く、スタイリッシュ♪
受付時間までまだまだ時間があるので館内を少しゆっくりと見学させていただくことにいたしました^-^

グランドハイアット東京内の掲示板にはキリクリームチーズ表彰式の文字が^^
確認して来たので間違っていないのは確かなのですが、これをみてホッとした私はかなりのおのぼりさんに見えたこと間違いないでしょう（笑）

時間もあるので受付前のソファーで待たせていただくことに♪
すごくすわり心地の良いソファー、正直少し寝てしまいそうでした（笑）
ちなみにこの時点では選手も私たちも審査結果をしりません@-@;
こんなに一人でリラックスしていていいのか…私^^;

受付時間となり、表彰式会場のコリアンダールームへと入ります^^
中は、もう私が見たこともないような空間で一気に緊張してしまいました^^;
定刻通りにKiriクリームチーズの表彰式が始まりましたが、まずは今回出場した選手の入場^-^

ナカシマシェフ・中嶋悠一も少し緊張の面持ちで登場^^
ここですぐに結果発表ではなく主催者のアルカンさんの社長様や来賓の方々のお言葉を頂戴し、歓談を挟んで結果発表という流れでした^-^
私の心臓はもうドキドキ鼓動がかなりはやくなっていたのですが、シェフももちろんかなりドキドキだったことと思います^^;
結果発表まであとわずかですが、また明日に続きます（笑）

第10回・キリクリームチーズコンクール、実技の時間もほぼ終わり、選手の皆さん全員作業が完了したようで、その時を待ちます^^
私もずっとこの様子を見ていたのでシェフのみならず、死力を尽くされた選手の皆さんに感動の気持ちでいっぱいでした^-^

感動してその風景を眺めていた私ですが、ふとシェフの方を見ると、審査員のお一人の辻口博啓さんがシェフと作品を写メで撮ってくださっている♪
そんなうれしい光景を私も写真におさめさせていただきました^-^

まだプレゼンの時間ではないのですが、審査員の方々から色々とご質問をいただいているよう^^
審査員の方々ももちろんパティシエ！プロ同士の会話が繰り広げられていることでしょう^-^

ちなみに私が今回撮影できたのはこちらのガラスの扉からのみ^^;
後ろにも同じようなガラスの扉があったので2箇所ですが、やはりアングルとか固定されちゃいますね@-@;
でも見せていただいただけでも感謝感激ではあります*^-^*

シェフの作品も撮ろうと思い、もって行ったレンズで一番望遠の200mmで狙いますが、これが限度^^;
お近くでカメラをもたれている方がうらやましい（笑）
このあと審査が行われたのですが写真撮影NGなので写真はありませんが、それも無事終えると、次は表彰式がある六本木ヒルズの近くにある、グランドハイアット東京へ向かうことに^-^
シェフとは別行動なので地下鉄にちゃんと私が乗れるか一抹の不安を覚えながら移動を開始します^^;

今日も、終了時間が迫るキリクリームチーズコンクール実技風景の様子をアップさせていただこうと思います^^
実技会場には関係者の方やプレスの方の他にも色々と見ておられる方がいらっしゃいます^-^
それは日本を代表するパティシエの審査員の皆さん！！！

そんな日本を代表するパティシエの方々と話すシェフ^^
私は扉越しなのでもちろん会話を聞き取ることはできないのですが、時折浮かぶシェフの笑顔、きっとパティシエならではの素敵な会話をされているのでしょう♪

審査員の中にはよくテレビなどにも出演されているスーパーパティシエの辻口博啓さんも^^
緊張の中、黙々と仕事を続けるシェフには悪いのですが、私は一人でテンションがあがっちゃっていました（笑）

シェフの作業もいよいよ大詰め！
今回はKiriクリームチーズのおいしさを小さなキューブ型のチーズケーキの中いっぱいに閉じ込めた「Deep Kiri」を作らせていただいたのですが、いよいよカットです^-^
審査員の皆さんも見守る中、丁寧に包丁を入れていきます*^-^*

カットが終わると、審査用の飾り付けまで丁寧に行います^^
コンクールでは作って終わりではなく、審査員の方に召し上がっていただきながらプレゼンも同時に行います^-^
できることは全て最善を尽くすとコンクールに向かったシェフ、飾りつけももちろん全力です♪

実技の時間は全部で3時間なのですが、この中には片付けの時間まで含まれます^^
終了15分前ぐらいにはすでにシェフは片付けもここまで終えてありました^-^
時間という大きなくくりもあったのでこの様子をみて、私は本当に胸をなでおろしました♪
シェフも作業の工程を終えてホッとしているかの様子で顔には自信まで伺えます*^-^*
これならいけるのではと思い、廊下の片隅で一人で拍手する私でした（笑）